今年5月で12周年を迎えた倉敷経済新聞の2024年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、12月13日・14日に開かれる夜のマルシェ「Kurashiki Christmas Market 2024(くらしきクリスマスマーケット)」の話題だった。
同イベントは昨年初開催し、今年は出店者が57組と規模が約2倍になったことから注目度が高まったと見られる。2位には昼飲みできる立ち飲み店のオープンを伝える記事、3位には塩ラーメン店のオープンを伝える記事が続いた。
ランキングは、今年1月1日から12月12日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 倉敷でクリスマスマーケット 出店者ほぼ倍に(12/3)
2. 倉敷・児島に立ち飲み店 元自衛官の地元出身店主が出店(3/21)
3. 倉敷・郷内に「塩麺 みずき」 鶏豚スープの塩ラーメン主力(4/25)
4. 倉敷美観地区にジャズが流れる蔵のカフェ「種と実」 スパイスカレー提供(9/13)
5. 倉敷・稲荷町に「カシワバレー」 50カ国旅した店主が無国籍料理提供(7/11)
6. 倉敷・広江に桃農家のかき氷店 夜イベントで酒入りかき氷も(7/22)
7. 阿智神社で和あかりイベント 遮光した社殿で日中に空間展示(5/17)
8. 倉敷駅前にベビーカステラ店 注文受けてから焼き上げ(5/10)
9. 倉敷の商店街に輸入古着店「ロッキー」 18歳地元店主が開業(11/1)
10. 「やまこうどん」倉敷美観地区に移転 「個性的な店」目指す(7/17)
2025年も「街の記録係」として、広域倉敷圏のハッピーニュースを伝えていきたい。