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倉敷駅北口周辺にイルミネーション LED15万球、「ハートのイルミ探し」も

青いイルミネーション

青いイルミネーション

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 JR倉敷駅北口から「倉敷みらい公園」(倉敷市寿町)一帯で現在、イルミネーションイベント「くらしき きらめきのみち」が行われている。

ハートのスポットライト

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 3年目を迎える同イベント。「倉敷の明るい未来」をテーマに、ブルー、ホワイト、ゴールドのLED照明で駅前一帯を彩る。

 これまでは、「倉敷みらい公園」「三井アウトレットパーク倉敷」「アリオ倉敷」の3カ所で行っていたが、今年から新たに駅北口のペデストリアンデッキとアンデルセン広場も会場となり、LED照明の数は昨年の約10万球から約15万球へと増やした。

 会場内にはハート型のイルミネーションやスポットライトも。公園内に置かれたハートのイルミネーションの数を数えて応募すると、正解者の中から抽選で100人に記念品を進呈する企画も行う。

 12月23日は、ノートルダム清心女子大学ハンドベル部、ゴスペルクワイア「Y.S.JOY Friends」によるコンサートや、マスキングテープ「mt」でランタンにデコレーションを施す「ランタンワークショップ」などを行う。来年2月上旬には、大切な人へのメッセージを描いて点灯する「『ココロの灯り』ワークショップ」も行う。

 「倉敷市まちづくり推進課」の担当者は「今年初めてイルミネーションに加わったペデストリアンデッキとアンデルセン広場にもぜひ足を運んでほしい。南口側には美観地区の夜間照明もあるので、南北合わせて夜の中心市街地巡りを楽しんでいただければ」と話す。

 開催時間は17時~23時。来年2月14日まで。

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