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美観地区一帯で「倉敷音楽祭」-南九州の伝統芸能招く

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 倉敷の芸文館・美観地区一帯で3月17日・18日、「倉敷音楽祭」が開かれる。

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 日本各地の芸能文化を倉敷に紹介する同イベント。26回目を迎える今年は「湧(ゆう)」をテーマに、南九州(熊本県、宮崎県、鹿児島県)のエネルギーあふれる伝統芸能のステージを展開する。

 特集芸能として「高千穂の夜神楽」「天草ハイヤ」「薩摩琵琶」「奄美島唄」を採り上げ、それぞれを紹介する公演が行われる。「高千穂の夜神楽」は国の重要無形民族文化財に指定されている、宮崎県の高千穂地方に伝わる伝統的な神楽。「天草ハイヤ」は熊本県天草市の牛深地区の酒宴で歌われた「ハイヤ節」で、三味線と太鼓による南国らしい軽快なリズムが特徴。「薩摩琵琶」は鎌倉時代に島津家初代・忠久公によって薩摩にもたらされた盲僧琵琶を起源とし、その後薩摩武士のたしなみの一つとして発展を遂げた伝統楽器。「奄美島唄」は鹿児島県奄美群島の民衆に歌い継がれてきた唄(島唄)。裏声を多用した歌唱法が特徴で、伴奏には奄美三味線を用いる。

 芸文館北広場では「屋台村」も展開。南九州各地の特産品や名物料理、倉敷の創作料理などを販売する屋台が軒を並べる。

 会場は、高千穂の夜神楽=倉敷芸文館ホール、天草ハイヤ」=美観地区水上ステージ・屋外特設ステージ、薩摩琵琶=芸文館アイシアター、奄美島唄=芸文館ホール・芸文館ロビー。入場無料。公演の日程はホームページで確認できる。屋台村は10時~16時。

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