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倉敷・中島にステーキ店「ラジャ634」-大型ステーキを自家製ソースで

「ステーキハウス ラジャ634」の外観

「ステーキハウス ラジャ634」の外観

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 倉敷の「ハピーズ倉敷中島店」内に3月12日、「ステーキハウス ラジャ634(ろくさんよん)」(倉敷市中島、TEL 086-460-3539)がオープンした。場所は「88cafe(ハチハチカフェ)」跡。運営はやきとり・ラーメン店「武蔵の国」を展開する「モーカル」(玉島上成)。

肉300グラムの「ジャンボビーフステーキ」

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 「ステーキハウス ラジャ 神辺店」(広島県福山市)の姉妹店として、大型のビーフステーキを安価で提供する同店。店舗面積は55坪で、席数は56席。

 主なメニューはしょうゆ系ステーキソースの「ビーフステーキ」、ポン酢ソースの「牛肉のタタキ風」(以上、200グラム=999円、300グラム=1,399円)。食べ放題のライスが付く。ソースはすべて自家製で「神辺店の大将に直接教えていただいた。肉との相性がとても良く、ライスやお酒にも合う」と同社社長の岡部政道さん。「ジャンボ海老フライ」(1,095円)、「ビーフカツ」(895円)、「お子様ハンバーグ」(695円)なども提供。ドリンクは、ビール、ワイン、サワー、日本酒、焼酎などを取りそろえる。

 「お子さまからお年寄りまで、家族やカップルなど幅広い層の方に楽しんでいただきたい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~15時、17時~22時。

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