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倉敷で「新しい働き方」講座 テレワーク活用で女性も活躍できる社会目指す

倉敷・男女共同参画課の藤井敏子さん(右)と妹尾陽子さん(左)

倉敷・男女共同参画課の藤井敏子さん(右)と妹尾陽子さん(左)

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 テレワークを中心とした「新しい働き方」をテーマにした講座プログラム「高梁川流域はたらきかた発見マルシェ くらボーロ」が現在、サテライトオフィス&コワーキングスペース「住吉町の家 分福(ぶんぶく)」(倉敷市中央2、TEL 086-527-6248)で開かれている。

会場の「住吉町の家 分福」

 倉敷市が行う「高梁川流域女性活躍推進事業」の一環として一般社団法人高梁川プレゼンターレが運営する。写真撮影講座、文章の書き方講座、デザイン講座、ウェブやSNSの活用講座、個人事業を始めたい人のテレワーク基礎講座などの個人対象のスキル養成講座のほか、女性対象の座談会「はたらきかた女子会」(10月24日)、「子どものいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」(11月29日)も行う。

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 倉敷市・男女共同参画課の藤井敏子課長は「男女隔てなく参加を募集しているが、参加者の9割は女性で、年齢層は20代から60代まで幅広い。講座を土曜・日曜に行っていることや、興味を持ってもらえそうな講師と講座内容がそろっていることで、今まで届いていなかった層にも知ってもらいつつあるのでは」と話す。

 講座以外にも、10人程度でお茶を飲みながら相談や意見交換をする「はたらきかた茶話会・相談会」(10月18日、12月6日)を行うほか、オンラインでの無料個別相談の窓口も開設する。個別相談では、働き方の相談に限らず、個人事業開業に関わる相談、法人のテレワーク導入に関わる相談など幅広く受け付け、同プログラムのアドバイザーが対応する。

 藤井さんは「コロナ禍でテレワークや在宅ワークが身近なものになった。この変化をチャンスととらえ、今回の講座に参加することで、従来の枠にとらわれない自分の生き方、働き方を考えるきっかけになれば」と参加を呼び掛ける。

 参加無料。12月6日まで。参加申し込みは各講座の2週間前までで抽選制だが、リモートでの参加も可能。託児あり。

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