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倉敷・水島にバール「エスプレッソをひとつ」 イタリア帰りの店主、本場のスタイルで

「エスプレッソをひとつ」店主の有宗美朝さん

「エスプレッソをひとつ」店主の有宗美朝さん

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 倉敷・水島にバール「エスプレッソをひとつ」(倉敷市水島西栄町)がオープンして1カ月がたった。

自家製パンを使ったパニーニ「豚バラ肉のオーブン焼き」

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 イタリア留学経験を持つ岡山市出身の店主・有宗美朝さんが「イタリアのバールをそのまま水島に」と6月に出店した。店舗面積は7坪。席数は9席。

 主なドリンクメニューは、エスプレッソ(250円)、カプチーノ、アイスカフェラテ(以上450円)、紅茶、生搾りグレープフルーツジュース(以上400円)、ジンジャーエール(350円)など。ビール、ワイン、ウイスキーなどのアルコール類も取りそろえる。立ち飲みまたはマイボトルでのテイクアウトの場合はドリンクを100円割り引く。

 フードメニューは、生地を長時間発酵させてから焼く自家製パンを使ったパニーニ(350円~)で、「ルッコラ・チーズ・セミドライトマト」「豚バラ肉のオーブン焼き」「塩漬けケッパー入り無添加ツナとマヨネーズ」などを用意する。「具材は季節によって変えていく」と有宗さん。自家製のティラミス(450円)や「ジェラート・オブラーテ」(玉島)のジェラート(450円~)などのスイーツも用意する。

 有宗さんは7年前、コーヒーや料理を学ぶためにフィレンツェに1年間留学。帰国後は香川のバールでバリスタ修業を3年間積み、岡山では天然酵母パン作りの経験を2年間積んだ。「イタリアで最も好きな街はナポリ。水島も海が近く、庶民的な雰囲気がナポリに通じるものがある。イタリアのバールでは仕事着のおじさんがサッとコーヒーを1杯飲んでいく姿もよく見るので、水島でも夜勤前のコーヒーなどに寄ってもらえれば」と有宗さん。

 「ミルクの比率や温度などお客さまの好みにも、コミュニケーションを取りながらできる範囲で対応していきたい。立ち飲みの値段を抑えているので、コンビニのような感覚で日常的に使ってほしい。『ここにくれば顔見知りと話ができる』といった寄り合い所のような場所にしていきたい」とも。

 営業時間は12時~24時(日曜は18時まで)。火曜定休。

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