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倉敷のアパレルブランドが展示会-「着るアート」コンセプトに

「NOHEROES」のTシャツ

「NOHEROES」のTシャツ

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 倉敷駅前のカフェバー「デザートタイム・クラシキ」(倉敷市阿知2、TEL 086-434-3327)で5月2日から、アパレルブランド「NOHEROES(ノーヒーローズ)」(倉敷市福田町古新田、TEL 086-441-5838)の展示会「NOHEROES presents; the museum」が開かれる。

「NOHEROES」のネックレス

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 立ち上げから1周年を迎える同ブランド。カフェバーの2階スペースで、Tシャツ(4,725円)、七分袖のラグランTシャツ(5,250円~)、デニムパンツ(1万5,750円)、ネックレス(3,675円)、ブレスレット(2,625円~)など、春・夏向けの新作約70点を展示販売する。来場者には、最終日に行われるアフターパーティーへの無料招待券(フードチケット付き)も配布する。

 代表の山田晋司さんは、中国地方を拠点に全国で活動するバンド「shuly to 104kz(シュライ・トゥ・テンフォーケーズィー)」のメンバーとしても活動するプロのドラマー。「音楽、アート、ファッションは切り離せない」との信念から「着るアート」をコンセプトに同ブランド立ち上げた。

 「倉敷出身の人間が地元で新しいことをやっているので、ぜひ見に来てほしい。店の雰囲気とも合っているので、ブランドの世界観も伝わりやすいと思う」と来場を呼び掛ける。

 展示時間は11時30分~22時。5月6日まで。アフターパーティーは最終日の17時~。

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