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定休日に営業、倉敷の和食店倉敷に春呼ぶ「甘夏」パフェ

倉敷の住宅街にカフェ「庭」 広縁のガラス窓から早春の日差し

倉敷の住宅街にカフェ「庭」 広縁のガラス窓から早春の日差し

明るい日差しが届く店内の様子

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 倉敷工業高校近くの住宅街に2月3日、「倉敷老松三丁目カフェ『庭』」(倉敷市老松3、TEL 086-454-8934)がオープンした。

住宅街の一角に店を構える

 一戸建て住宅をリノベーションした同店。店舗面積は約50坪、席数は32席。住宅は、茶華道を指南していた女性が教室と居宅に使っていたもので、敷地の南側には屋号の由来にもなった約10坪の庭がある。

 建屋は、土壁と6寸角の柱に広縁や茶室をしつらえる普請の通った造り。庭へ1.8メートルほど張り出した銅板葺(ぶ)きのひさしは夏場の直射日光を遮るとともに、冬場は斜めに入る日差しが木製の掃き出し窓にはめ込まれたガラスや明かり障子などを通じて部屋の奥まで届く。

 「居住が前提の不動産物件だったところを家主らの好意でオープンにこぎ着けた」と店主の中原詳介さん。「住んでいた女性の人柄もあって、近隣からも好意的に迎えてもらえた。感謝したい」と振り返る。

 メニューは、営業時間を通してスイーツやドリンクを提供するほか、昼と夜には皿盛りの定食やパスタ、丼ものにスープとパンまたはライス、ドリンクなどが付くセットメニュー(980円~1,100円)をいずれも週替わりで用意。夜は10~15種類ほどあるフードメニューを単品で注文することもできる。

 スイーツでは、材料を沖縄産の原料糖による砂糖「本和香糖(ほんわかとう)」などの国産食材に限ったロールケーキ「本和香ロール」や「喜々プリン」(以上500円)に注力。本和香ロールでは、ケーキの骨組みを作るグルテンの含有量が少ない国産小麦と本和香糖の配合などに工夫を凝らすことで、「独特のみずみずしい食感を編み出すことができた」(中原さん)という。

 中原さんは「メニューはもちろんのこと庭にも手を入れるなどして、より居心地のいい空間を提供できるようにしたい」と意欲を見せる。

 営業時間は11時~21時(日曜は17時まで)。14時30分~17時はオープンサンドなどの軽食とスイーツ、ドリンクのみ。月曜定休。

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