倉敷センター街に「Cafe Bar MaHaLo(マハロ)」(倉敷市阿知2、TEL 086-425-8686)がオープンして1カ月が過ぎた。運営は、隣の「肉バル マチルダ」(同)や「焼肉レストラン 鶴松」(岡山市)などを運営する「ゴールド・ヒル」。
ハワイ風カフェとして昨年12月にオープンした同店。店舗面積は約70平方メートル。席数は店内20席、テラス4席の計24席。2階席には約100インチの大型スクリーンを備えており、ハワイの映像を上映する。
主なメニューは、「スフレパンケーキ」(280円~)、「エッグベネディクト」(300円~)、「マハロクラシックバーガー」(700円)、「ローストビーフボウル」(1,000円)など。モーニングは「エッグスラットパンケーキ」「クロックマダム」(以上500円、ドリンク付き)を用意する。店長の井上知之さんは、「ローストビーフもハンバーガーのパテも自家製で、焼き肉店を運営する会社ならではの強み」と話す。
ドリンクは、「ハウスブレンド・コーヒー」(280円~)、ハワイ・コナ・コーヒーの「エクストラファンシー」(780円~)、「ゆずティー」(350円)、「キャラメルフラッペ」(520円)など。ビール、ハイボール、カクテル、自家製サングリア、ワインなどのアルコール類も用意する。
井上さんは「今後、メニューも増やしていくので期待していただきたい。コーヒー1杯でも気軽に寄っていただければ」と呼び掛ける。
営業時間は7時~22時(モーニングは11時まで)。