Uber Japan(東京都渋谷区)が10月、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の倉敷市エリアでのサービス提供を始めた。岡山県内では2カ所目のエリアとなる。
同サービスは2016(平成28)年9月に東京で始まり、現在は28都道府県でサービスを展開している。倉敷市エリアは倉敷駅から半径約2キロ圏内にある約40店の飲食店パートナーと共にスタートし、順次パートナー店やエリアを拡大していく。デリバリーの目安時間は約30分。
パートナー店は、「中国四川料理 又来軒 倉敷天満屋店」「KOREAN DINING CHANG(チャン)」「cafe REGOD(リゴッド)」「cafe 2MUG(ニマグ)」、「ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店」(うどん)、「バンブーテリ」(ベーグルと弁当)、「kitchen森のくまさん」(弁当)、「はれもけも」(スイーツ)、「Cookie Jar(クッキージャー)」(タピオカティー)など。
同サービスでは、通常のデリバリーに加え、アプリで注文した商品を店頭で受け取れるサービス「お持ち帰り」機能も提供する。注文した商品の準備状況がアプリで確認できるので、店に並ばずに適切なタイミングで商品を受け取れるのが特徴。
アプリのダウンロードは無料。