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アリオ倉敷に猫カフェ 店内の猫をラテアートにしたドリンクも

スコティッシュフォールドのウィリアムとラテアート

スコティッシュフォールドのウィリアムとラテアート

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 JR倉敷駅前の商業施設「アリオ倉敷」(倉敷市寿町)内に猫カフェ「Moff animal cafeアリオ倉敷店」(TEL 086-454-9655)がオープンして1カ月がたった。

猫たちのお食事タイム

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 全国20カ所以上で屋内型動物園、アニマルカフェ、猫カフェなどを展開する「MOFF(モフ)」(茨城県石岡市)が中国地方初店舗として6月に出店した。店内には半個室タイプのブースが10カ所あり、席数は約40席。

 猫はスコティッシュフォールド、メインクーン、ロシアンブルー、トンキニーズ、アビシニアン、エキゾチックショートヘアなど14種で合計20匹。年齢は3、4歳。

 ドリンクメニューはコーヒー、紅茶、ゼリーソーダ、オレンジジュースなどを用意する。カフェラテ、カフェモカ、ココア、チャイ、キャラメルマキアートは、店内にいる猫の顔をラテアートにして提供する。

 近藤璃奈店長は「商業施設内にあるので、普段は動物と接する機会がない人でも気軽に寄ることができる。猫と触れ合うことで、人間と動物の関係、動物を取り巻く環境について考えるきっかけにもなるのでは。猫の種類も多いので楽しんでもらいたい」と話す。

 営業時間は10時~20時。入園料は10分=220円(利用は30分から)。最大料金は平日=1,760円、土曜・日曜・祝日=2,640円。ワンドリンク制。3歳以下無料。

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