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公益財団法人大原美術館(倉敷市中央1)が4月1日から、財団名を公益財団法人大原芸術財団に変更する。
大原美術館の外観
財団名変更に伴い新たに「大原芸術研究所」の設立、公益財団法人倉敷考古館との合併を行う。新設の研究所が大原美術館と倉敷考古館の2施設を運営する形となり、「芸術研究は人間研究である」をコンセプトに研究活動を進める。
同財団の大原あかね代表理事は「それぞれの収蔵品を合わせて研究したり、イブニングツアー、ワークショップなども合わせて行うなど新しい価値を生み出し、活動の幅を広げていきたい」と話す。
虹色の半透明傘100本を屋内外に展示するイベント「アンブレラスカイ」が現在、グランピング施設「おかやまグランピングソラニア」(倉敷市二日市、TEL 086-424-3430)で行われている。
「倉敷アイビースクエア」(倉敷市本町)内にデニム専門店「青木被服 倉敷アイビースクエア店」(TEL 086-433-2281)がオープンして1カ月がたった。
倉敷の繊維関連産業を紹介する展示販売イベント「itohen(いとへん)」が現在、倉敷アイビースクエア(倉敷市本町)内アイビー学館(TEL 086-422-0010)で開かれている。
作業服メーカーの株式会社「小倉屋(こくらや)」(倉敷市柳井田町、TEL 086-473-3688)が3月21日、自社オリジナル絵本「しあわせクール あおばくん」を市内の保育施設に寄贈した。
晴天の下で揺れる虹色の傘
有原が今季初完封 プロ野球