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公益財団法人大原美術館(倉敷市中央1)が4月1日から、財団名を公益財団法人大原芸術財団に変更する。
大原美術館の外観
財団名変更に伴い新たに「大原芸術研究所」の設立、公益財団法人倉敷考古館との合併を行う。新設の研究所が大原美術館と倉敷考古館の2施設を運営する形となり、「芸術研究は人間研究である」をコンセプトに研究活動を進める。
同財団の大原あかね代表理事は「それぞれの収蔵品を合わせて研究したり、イブニングツアー、ワークショップなども合わせて行うなど新しい価値を生み出し、活動の幅を広げていきたい」と話す。
イルミネーションイベント「くらしき きらめきのみち」が現在、倉敷駅周辺の4カ所で開催されている。
特別展「やべみつのりと矢部太郎『ぼくのお父さん』のふるさと・倉敷」が現在、倉敷市立美術館(倉敷市中央2)で開かれている。
指輪作家カワベマサヒロさんの個展「アットアンカー『錨泊(びょうはく)』」が11月15日、倉敷・児島のデザイン事務所「after hour(アフターアワー)」(倉敷市児島下の町9)で始まる。
キャンドルイベント「ENJOY CANDLE DAY 2025(エンジョイ・キャンドル・デイ)」が11月1日、倉敷美観地区一帯で開催される。
作業服メーカーの株式会社「小倉屋(こくらや)」(倉敷市柳井田町、TEL 086-473-3688)が3月21日、自社オリジナル絵本「しあわせクール あおばくん」を市内の保育施設に寄贈した。
アンデルセン広場
改正保護司法が成立