
倉敷の遊園地「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」(倉敷市下津井吹上、TEL 086-473-5111)の大観覧車に3月22日、体むき出しタイプの2人乗りゴンドラ「キョウテンジャー」が登場した。
同施設の「レインボーワープ大観覧車」は最高部が地上60メートル、海抜200メートルで、瀬戸大橋や瀬戸内海を一望できるのが特徴。ゴンドラは全46台で、4人乗りの「ノーマルゴンドラ」が30台、透明タイプのゴンドラ「スケトンジャー」が8台、新導入の「キョウテンジャー」が8台。1周の乗車時間は15分。
「キョウテンジャー」のシートは、乗車時に足が宙に浮いた状態になる「つり下げ式ジェットコースター」と似たスタイルで、両肩に掛けるバーとベルトでむき出しの体を固定する。ジェットコースターのようなスピードが出ない代わりに、ゆっくりと時間をかけて高い位置に到達するスリルとともに景観を堪能してもらうことを狙う。名前は岡山弁で「こわい」を意味する「きょうてぇ」から付けた。身長130センチ以上から乗車できる。
同施設を運営する「鷲羽観光開発」運営部長の山本一彦さんは「体むき出しタイプの観覧車は他にもあるが、床がなく足がブラブラするタイプは他にない。そのため身長制限を設けることになったがスリルを優先した。高いので鳥が足の下を飛んで行く様子も見られる」と話す。
「『アミューズメントを通じて皆さんの人生を豊かにする』が理念。これからもキョウテンジャーとともに、スリルと興奮で岡山を盛り上げたい」とも。
入場料は、中学生以上=3,800円、小学生=3,200円、3歳~小学生未満=2,500円。観覧車の料金は、ノーマルゴンドラ=無料。スケトンジャー=1,000円(1台)、キョウテンジャー=500円(1人料金、5月6日まで無料)。