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倉敷駅前にフレッシュジュースのテークアウト店 旬のフルーツ使ったスムージーも

店長の坪井真由美さん(右)と次女の七奈さん(左)

店長の坪井真由美さん(右)と次女の七奈さん(左)

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 倉敷駅前の元町通にフレッシュジュースのテークアウト店「juice bar +.(ジュースバー プラス)」(倉敷市阿知3、TEL 086-434-1040)がオープンして1カ月半が過ぎた。場所は「米粉スイーツの店 萠(もえ)」隣。

期間限定の「白桃スムージー」

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 6月6日にオープンした同店。店長の坪井真由美さんを中心に家族で運営しており、夫が店主、長女が副店長を務め、次女も店を手伝う。店名は「日々の生活の中にフルーツジュースを『プラス』したい」という思いから付けた。店舗面積は約5坪。

 主なメニューは、「バナナミルク」「レモンスカッシュ」(以上350円)、「イチゴパイン」「マンゴーオレンジ」(以上400円)、「ブルーベリースムージー」「ベリーコラーゲン」(以上450円)などのフレッシュジュースやミックスジュース約15種。凍らせたフルーツを盛り合わせた「フルーツアイス」(350円~)や、かき氷(400円~)なども用意する。「コラーゲン入りの『ベリーコラーゲン』は女性の人気が高い」と坪井さん。

 各メニューに使うフルーツは季節に応じて変えていく予定で、現在は県産の白桃を使った「白桃スムージー」(480円)と「白桃ミルク」(500円)を期間限定で提供する。

 「スタッフのおすすめは『ブルーベリースムージー』と『白桃スムージー』。自分たちが飲んでもおいしいと思えるものを出している。特に白桃は期間が短いので今のうちに楽しんでほしい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は12時~18時(夏季の金曜・土曜は19時まで)。月曜定休。

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