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倉敷駅前にiPhone専門修理店 最も多いのは「画面割れ」

店主の三津井智子さんと長女

店主の三津井智子さんと長女

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 倉敷駅前の元町通に10月1日、iPhoneとiPadの修理専門店「スマホスピタル 倉敷駅前店」(倉敷市阿知3、TEL 086-206-7660)がオープンした。

店舗の外観

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 スマホスピタルグループ(本部=大阪市北区)は、北海道から九州まで約50店舗を展開しており、県内の出店は昨年11月オープンの岡山店に次ぎ2店舗目。店舗面積は約5坪。

 受け付ける修理項目は、割れたガラスの交換、反応しなくなったホームボタンの交換、バッテリーの交換、水没した端末の復旧などで、端末の買い取りや販売も行う。各世代のiPhoneとiPadが主な対象だが、一部のAndroid端末の修理も受け付ける。

 「データを保持したままで、その場ですぐに修理できるのが当店最大のメリット。一番多いのは割れた画面の修理で、水没した端末の分解洗浄やバッテリー交換も多い」と、岡山店も運営する店主の三津井智子さん。

 「不具合が生じていても、『大体こんなものだろう』と思い込んで使っている方も多いので、気になることがあれば持ち込んでみていただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~21時。

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