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倉敷・芸文館で地元工芸作家らによるクラフトフェア 来場者との交流に注力

「バーナーワーク体験」を行うガラス作家・平井宏明さん

「バーナーワーク体験」を行うガラス作家・平井宏明さん

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 倉敷の文化施設「倉敷芸文館」(倉敷市中央1)前の広場で4月21日・22日、地元工芸作家たちによるクラフトフェア「made in Kurashiki in くらしき」(事務局=TEL 086-428-3309)が開催される。

海老天たまこさんの土鈴

 7回目を迎える同イベント。「倉敷を拠点に活動する作家のオープンギャラリー」をコンセプトに、陶芸、ガラス、木工、布、革などの作家34組が各ブースで作品を展示販売する。昨年は2日間で3000人が来場した。

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 ワークショップも7種用意しており、土鈴作家・海老天たまこさんの「土鈴の絵付け体験」、ガラス作家・長谷川三芳さんの「載せるだけ簡単ガラスのアクセサリー作り」、ガラス作家・平井宏明さんの「バーナーワーク体験」などを行う。

 飲食ブースには倉敷市内に実店舗を構える7店が出店。パン店「ムッシュ・ド・ムスタッシュ」が初出店するほか、キーマカレー、フライドチキン、自家焙煎(ばいせん)コーヒーなどを販売するブースが並ぶ。パスタやスイーツを販売する「収穫月(みのりづき)」は、カップケーキデコレーションのワークショップも行う。

 陶芸家で同イベント実行委員長の三宅玄祐さんは「過去6回続けてきたことで、当初からの目的である『作家同士の交流』も実現した。ものづくりをしていてもジャンルが異なるとなかなか知り合う機会がないものだが、当イベントでの出会いをきっかけに、ジャンルを越えたコラボレーション作品なども生まれた」と話す。

 「作家自身がブースに常駐するので、作品についての背景や思いを聞くことができる。買う、買わないは別として、興味を持った作品があったら、ぜひ作家に声を掛けてほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~16時。入場無料。雨天決行。

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