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倉敷・玉島の「アコルドコーヒー」1周年 自家焙煎スペシャルティコーヒー提供

店主の藤原直樹さん

店主の藤原直樹さん

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 倉敷市・玉島の「acordo coffee(アコルドコーヒー)」(倉敷市玉島八島、TEL 086-451-4569)が2月、オープン1周年を迎えた。

ラテアート

 自家焙煎(ばいせん)のスペシャルティコーヒーと自家製スイーツを主力とする同店。店舗面積は50平方メートル。席数は18席。物販スペースには、コーヒー豆、ドリップバッグ、リキッドコーヒーのほか、グラインダー、コーヒーミル、フィルターなどの抽出器具を並べる。

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 コーヒーは、「アコルドブレンド」(484円)、「カフェラテ」(528円)など10種以上で、コンテストに入賞した豆や、薬品を使わずカフェインを除去したカフェインレスコーヒーなども取り扱う。自家製スイーツは、シフォンケーキ(440円)、「ベイクドチーズケーキ」(473円)など。スムージー、紅茶、抹茶ラテなどコーヒー以外のドリンクもそろえる。

 フードメニューは、「モーニングプレート」(ドリンク代+165円)、「ドライカレーランチセット」(ドリンク代+660円)、「パニーニランチセット」(ドリンク代+550円)などで、パニーニは「生ハムとチーズ」「めんたいことじゃがバター」など4種。テークアウトにも対応する。モーニングのパンは自家製で、パニーニのパンは「パンポルト」(真備町箭田)の物を使う。

 店主の藤原直樹さんは玉島出身。会社員時代に島根のコーヒー専門店「カフェロッソ」で飲んだコーヒーの味とラテアートに衝撃を受け、「地元にもこんな店があったら」とコーヒー専門店オープンを決意したという。30代で脱サラし、香川の「トートコーヒー」で3年間修業した後、準備期間を経て出店した。

 「自分で店を出すのは初めてだったが、お客さまに恵まれてここまで来られた。90代のおばあちゃんが娘と来店したり、小中学生がカレーやシフォンケーキを食べに来店したりすることもある。若い人だけでなく幅広い層が入りやすいような店作りを心掛けている」と藤原さん。

 「良い原料の味を最大限に引き出すことを目標にしており、仕入れについても追求し続けている。岡山では当店が初めて取り扱う豆もあり、1年前よりもコーヒーの味は上がっているはず。今年はネットショップもオープンして物販にも力を入れる。もっといい味、もっといい物を出していきたい」と話す。

 営業時間は9時~19時。火曜定休。

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