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倉敷・真備にスコーン店「ここまーる」 奈良から移転

「ここまーる」店主の保坂光秋さん

「ここまーる」店主の保坂光秋さん

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 倉敷・真備の福祉文化施設「コミュニティケアセンター ライフタウンまび」内に「福祉カフェ スコーン専門店ここまーる」(倉敷市真備町箭田、TEL 080-8987-5498)が移転オープンして1カ月がたった。

「ブラックココアの焼きショコラ」

 同店は2014(平成26)年から今年6月まで奈良市で営業し、8月に移転オープンした。当面はテークアウト販売に力を入れる。店名は「食べて心が丸くなる」「丸のようにひと回りしてまた戻ってきてもらえる」という意味を込める。

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 主な商品は、プレーン(170円)、「チョコレートとオレンジピール」(210円)、「ダブルベリーとクリームチーズ」「マカデミアナッツとホワイトチョコ」(以上250円)など約15種で、季節によって変化を付ける。小麦粉は北海道産で、卵は不使用。ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティー(以上230円)など。

 店主の保坂光秋さんは「外側がサクッとして中がしっとりとするように焼き上げている。発酵バターを使っているので香り高いのも特徴。食べ終わった時に『もうちょっと食べたいな』と思ってもらえるような、甘過ぎない味のバランスを心掛けている。いずれは地元の魅力的な素材も使っていきたい」と話す。

 「もともと福祉に興味があり、西日本豪雨災害からの復興でも力になりたいと思い移転を決めた。道を歩いていても、スーパーに行っても、みんな必ずあいさつをしてくれる魅力的な街なので気持ちよく一日を過ごせる。『スコーンを食べていい一日を過ごしてもらいたい』という理念ともマッチするので、店を始めたころの自分の思いも再確認できた。地域の人に気軽に寄ってもらえる場所にしたい」とも。

 営業時間は10時~17時(売り切れまで)。日曜・月曜定休。

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