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倉敷の路地に水曜限定・青空カフェ-手作りのパンや窯焼きピザなど

「自分が食べたいもの、自分の子どもに食べさせたいものがコンセプト」と話す「パン屋ホトトギス」の吉原サラさん

「自分が食べたいもの、自分の子どもに食べさせたいものがコンセプト」と話す「パン屋ホトトギス」の吉原サラさん

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 倉敷・美観地区に隣接する路地の広場に10月10日、青空カフェ「ロジカフェ クラシキ」(倉敷市阿知2、TEL 080-4359-8018)がオープンする。

「MUNCH'S Pizzeria(マンチズ・ピッツェリア)」の4種のチーズを使ったピザ「クアトロフォルマッジ」

 同所で毎週土曜に開かれる青空市場「倉敷路地市庭(いちば)」の出店者有志が、日曜から金曜まで空いている会場を有効活用しようと、毎週水曜限定で営業する同カフェ。市場開催時の広さの半分にあたる30坪をカフェとして利用し、20席用意する。会場はビニールハウスで覆われた全天候型。出店するのは県内を中心に移動販売を行う「パン屋ホトトギス」、「草が生まれる農園」(以上岡山市北区)、「MUNCH'S Pizzeria(マンチズ・ピッツェリア)」(津山市)。

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 「パン屋ホトトギス」は、「自分が食べたいもの、自分の子どもに食べさせたいもの」をコンセプトに、自社所有の農場で栽培した食材を使ったパン類を提供。「つぶあんぱん」「チョコパン」(以上150円)、「ベーグル」(140円)、「田舎ルヴァン」(450円)、農場で飼育する鶏の卵を使った「手作りプリン」(200円)などを販売する。

 「草が生まれる農園」は、「森で育ったコーヒー」「ハーブとスパイスのジンジャーエール」「アッサムアイスティー」(以上300円)、「山の牛乳のカフェオレ」(400円)などドリンク類を提供。「オーガニック、安全、手作り、環境保護」をコンセプトに、有機栽培、フェアトレードのコーヒー豆を自家焙煎(ばいせん)するのが特徴。店主の石川慶彦さんは「手間も時間も掛かり、できる量は少ないが、原料や作り方を聞かれても堂々と胸を張って答えられるものを、手軽な価格で出している」と話す。

 「MUNCH'S Pizzeria」は、「マルゲリータ」(500円)、「クアトロフォルマッジ」(600円)などを主力に、400度~500度の石窯で焼くナポリ風ピザを提供。イチジク、ナシ、ブルーベリーなど季節に合わせたフルーツをカスタードと一緒にピザ生地で包み込む「スイーツピッツァ」(300円)も用意する。小麦粉、塩、酵母、チーズ、トマトホールなどはイタリア産、バジル、ローズマリー、タイムなどのハーブ類や季節の野菜は、自宅の畑で収穫した無農薬、有機農法の食材を使う。店主の丸王弘貴さんは「こだわりのある店がそろっているので楽しみにしてほしい」と話す。

 営業日時は、毎週水曜11時~17時。