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倉敷川でかぐや姫の川舟流し-「ハートランド倉敷」開催迫る

しの笛奏者とかぐや姫を乗せた「竹取物語川舟流し」(写真=昨年の様子)

しの笛奏者とかぐや姫を乗せた「竹取物語川舟流し」(写真=昨年の様子)

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 倉敷・美観地区を中心に5月2日から、倉敷の魅力を伝えるイベント「ハートランド倉敷」が開催される。

 32回目を迎える同イベント。昨年まではゴールデンウイーク期間中の3日間のみの開催だったが、今年は開催期間を拡大。5月2日~4日に加えて12日~27日の土曜・日曜にも開催し、より多くの動員に期待を寄せる。

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 2日のオープニングセレモニーでは、倉敷のPR大使「倉敷小町」3人が倉敷川のたいまつを点灯。しの笛奏者とかぐや姫を乗せた「竹取物語川舟流し」を行う。3日・4日には、花嫁の輿(こし)入れを再現した「瀬戸の花嫁川舟流し」(倉敷川)、倉敷天領太鼓の演奏(倉敷アイビースクエア)、ご当地アイドル「S-Qty」のライブやデニムファッションショー(倉敷物語館)、地元中学生の吹奏楽隊などによる「商店街パレード」などを行い、地域の伝統と現在を発信する。

 12日~27日の土曜・日曜は、玉島Day(12日・13日)、真備Day(19日・20日)、児島Day(26日・27日)とし、倉敷地区以外の市内各地区に焦点を当てたイベントを展開。各地区の特色を打ち出したパフォーマンスや特産品販売を行うほか、川舟流しのとのコラボレーション企画として、「からす天狗」(玉島)、「金田一耕助」(真備)、「下津井節」(児島)の川舟流しも行われる。

 「開催期間を延長し、倉敷の魅力を最大限に伝えることで『通過型』から『滞在型』の観光地に転換していきたい」と実行委員会事務局長の鴨井績さん。「旧倉敷地区だけでなく、玉島、真備、児島を含めた倉敷市全体のまとまりを表現できれば」とも。

 会場は、倉敷美観地区(倉敷川)、倉敷物語館、倉敷駅前商店街、倉敷アイビースクエア、倉敷みらい公園など。詳細はホームページで確認できる。

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