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倉敷・美観地区に「コバコーヒー」-さまざまな入れ方に対応

「kobacoffee」店主で焙煎(ばいせん)士の小林恭一さん

「kobacoffee」店主で焙煎(ばいせん)士の小林恭一さん

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 倉敷・美観地区に9月7日、「kobacoffee(コバコーヒー)」(倉敷市本町、TEL 086-486-1344)の喫茶部門がオープンした。

店内の様子:倉敷らしい和服の客も

 自家焙煎(ばいせん)のコーヒーを主力とする同店。店主で焙煎士の小林恭一さんは今年6月までの9年間、美観地区の老舗コーヒー専門店「倉敷珈琲館」で店長兼焙煎士を務めた経験を持つ。店舗面積は7坪で、席数は6席。「焙煎工房」を兼ねているため、店内には焙煎機と大量のコーヒー豆を置く。2階は「ギャラリー&イベントスペース」として貸し出しに対応する。

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 主なメニューは「ブレンド」「ハイ・マウンテン」「キリマンジャロ」「ガテマラ」「マンデリンシナール」(以上500円、2杯目は300円)など約10種。自家製「コーヒーゼリー」(500円)も提供する。ホットコーヒーは、「ペーパードリップ」「サイホン」「フレンチプレス」など、客の指定する入れ方に対応する。「同じ豆でも入れ方で味は大きく変わる。違いを楽しんでほしい」と小林さん。

 「自分で淹(い)れるコーヒー 100グラム付き」(1,000円)は、豆を選び、ミルでひき、希望する道具を使って入れるまでの作業をすべて客が行うメニュー。「昔は自分の道具で入れていたという愛好家も久しぶりに楽しめる。未経験者でも手順をレクチャーするので大丈夫。100グラムのうち使わなかった分は持ち帰りできる」と小林さん。「コーヒーの入れ方や飲み方をお客さまと一緒に幅広く楽しんでいきたい」とも。

 喫茶部門の営業時間は11時~19時。月曜・火曜定休。

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