食べる 暮らす・働く

倉敷ゴールデン横丁にイタリア料理店「ムジカ」-週末は爆音ロック喫茶に?

「musica」店主の田原啓一郎さん

「musica」店主の田原啓一郎さん

  •  
  •  

 倉敷の飲食街「クラシキゴールデン横丁」(稲荷町)にイタリア料理店「musica(ムジカ)」(TEL 090-3962-3553)がオープンして1カ月が過ぎた。

「前菜の盛り合わせ」

 11月10日にオープンした同店。東京・西荻窪で8年間、ピザがメーンのイタリア料理店「farina bianca(ファリーナ ビアンカ)」を経営していた田原啓一郎さんが「使いやすい店」をコンセプトに出店。店舗面積は16平方メートルで、席数は8席。

[広告]

 主なメニューは、「ペペロンチーノ」(800円)、「ペンネアラビアータ」(900円)、「カルボナーラ」(1,000円)などのパスタや、「ガーリックブレッド」(400円)、「前菜の盛り合わせ」(800円)、「旬の魚のカルパッチョ」(600円~)などのつまみや前菜など。季節のメニューとして現在、「焼きガキ」(200円)、「カキとホウレンソウのスパゲティ」(1,200円)なども提供。ドリンクは、ビール、グラスワイン(以上500円~)のほか、エスプレッソ(400円)やカフェラテ(500円)なども用意する。「夜カフェとしても使ってほしい。夜遅くパスタを食べられる店が少ないからか、カルボナーラの男性人気が高い」と田原さん。

 広島県福山市出身の田原さんは、2011年の東日本大震災を機に都内の店を引き払い帰郷。2年の準備期間を経て出店した。店名は「音楽」を意味するイタリア語。音楽好きを生かし、週末の閉店時間後は「裏musica」を名乗り「店内の照明を落として大好きなロックを気の済むまで爆音で流す」という「営業終了後の営業」も行う。

 「トラットリア、バー、夜カフェなど、どんな目的でも使いやすい店を目指している。クラシキゴールデン横丁が初めての人にとっての入り口のような店になれれば」と意欲を見せる。

 営業時間は18時~翌2時。月曜定休。

  • はてなブックマークに追加