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倉敷に古民家ビストロ「ル・ボン」-食いしん坊夫婦、自由な発想盛り込む

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倉敷に古民家ビストロ「ル・ボン」-食いしん坊夫婦、自由な発想盛り込む

「LE BON」の店内

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 倉敷の市立美術館南側に5月18日、フレンチをベースにした創作料理を提供する「LE BON(ル・ボン)」(倉敷市中央2、TEL 086-441-4771)がオープンした。

「肉料理の盛り合わせ」

 オーナーシェフの中郁美さんと夫の秀智さんの夫婦が運営する同店。「食べることが大好きな2人が今まで食べた全ての『おいしいもの』に触発されて作る料理」をコンセプトに、フレンチをベースとした創作料理をビストロ(食堂)形式で提供する。古い民家を改装した店舗は和と洋が融合したデザイン。店内の壁は郁美さんが塗り、看板は秀智さんが作るなど、改装作業の多くを夫婦で手掛けた。店舗面積は12坪で、席数は17席。

 主なメニューは、自家製のパテ・ド・カンパーニュやレバーペーストを盛り付けた「肉料理の盛り合わせ」、自家製アンチョビーとレモンのソースを使った「サーモンのレアソテー」(以上1,900円)、そばの実のサラダをのせた「大山鶏の冷製」(1,400円)、リンゴのスパイス煮のソースを使った「桃太郎ポークのソテー」(1,650円)など。「ソースにそばの実を使うなど、通常のフレンチで使われない素材やスパイスを取り入れている。趣味でそばを打ったりインドカレーを作ったりすることもあり、その経験を『ビストロ』という器の中でフレンチと共存させている」と英智さん。

 「自家製マヨネーズの大ファンというお客さまが、『ゆで卵の自家製マヨネーズがけ』を2個だけ食べて帰ったこともある。そのぐらい気軽に使ってもらえるとうれしい。通常の盛り付けが多めなので、1人で来店されるお客さまには半分の量で提供することもできる」と店の「使いやすさ」を強調する。

 京都出身の中さん夫婦は2012年に倉敷に転居。郁美さんは約1年間「Cafe Gewa(カフェ ゲバ)」(阿知)のシェフを務めた。英智さんは現在、国産のオリジナルジーンズを主力とするセレクトショップ「HEART MADE BASE」(同)の店長も務めており、服飾デザインも手掛ける。昼はアパレル、夜は飲食と2足のわらじを履いているが「ものづくりという意味では一緒なので同じスタンスで接客している。情報をうまく伝えることで料理の楽しさを引き出したい」と話す。「自分たちが『おいしい』『楽しい』と思えることに、真面目に取り組んで努力していきたい」とも。

 営業時間は17時30分~23時。月曜定休(祝日の場合翌火曜)。

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