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倉敷・美観地区一帯で「屏風祭」-民家・店舗など25軒が家宝お披露目

「倉敷屏風祭」が行われる美観地区

「倉敷屏風祭」が行われる美観地区

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 古い町家建築が並ぶ倉敷市本町、東町地区と美観地区一帯で10月18日・19日、「倉敷屏風(びょうぶ)祭」が開催される。

過去の「倉敷屏風祭」の様子

 阿智神社(本町)の秋祭りに合わせて毎年行われる同祭。町内の民家や店舗25軒がびょうぶ、よろい、着物などの家宝を、通りから見える位置に展示する。市立美術館、大原美術館、倉敷民藝館、倉敷国際ホテルなど15カ所で協賛展示も行い、街全体を華やかに彩る。

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 同祭は別名「おひろめ祭」ともいわれ、江戸幕府の直轄領「天領(てんりょう)」であった倉敷の若旦那衆が秋祭りに合わせ、江戸から持ち帰った高価なびょうぶを競うように飾ったのが由来とされる。昭和初期にいったん途絶えたが、郷土資料で目にした商工会議所の有志が2002年に復活させた。

 開催時間は10時~17時。

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