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倉敷で「天の川フェス」初開催へ 倉敷川に「光の球」1300個浮かべる

当日の様子をイメージしたCG画像

当日の様子をイメージしたCG画像

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 倉敷・美観地区一帯で7月17日、地域交流イベント「くらしき天の川フェスティバル」が開かれる。夜のプログラム「くらしき天の川」では、美観地区を流れる倉敷川の川面に1300個の光の球を浮かべ「天の川」を再現する。

事前テストを行う倉敷工業高校の生徒たち

 「人と人とをつなぐことによる地域活性化」を目的に初開催する同イベント。「倉敷物語館」では地元クラフト作家らによる展示販売、美容と癒やしのワークショップ、浴衣セットの販売とレンタル、プロ写真家によるロケーション撮影など、「倉敷アイビースクエア」では地元アーティストの音楽ライブ、ピアニストmayo(岡本真夜)さんらによる映画「夢二~愛のとばしり」公開記念トーク&ミニライブなど、美観地区東西の拠点をつなぐ形で開催する。

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 倉敷川に天の川を再現するプログラム「くらしき天の川」では、天女に扮(ふん)した女性4人が大原美術館前の今橋から直径30センチの光の玉を投げ入れ、一般参加者がそれに続いて順番に光の球を投げ入れていく。放流した光の球はイベント終了後に回収する。光の球は1個300円で当日販売するほか、表面をデコレーションするワークショップ(10時~17時)を「倉敷物語館」で行う。

 光の球は既成品ではなく県立倉敷工業・科学部の生徒が中心になって設計したもの。ガチャガチャのカプセルの穴を接着剤でふさぎ、重りとLEDキャンドルを入れた。赤・青・電球色の3色で、1300個用意する。

 実行委員の小林恭一さんは「自分が投げ入れた球が見えるぐらいの時間に始めて、最後は真っ暗な倉敷川に浮かぶ光の球を楽しめる。今回のイベントを成功させて、今後も光の球を使ったイベントを企画したい」と話す。「午前中から夜までさまざまなイベントを用意したので、老若男女が楽しめるのでは。夏の美観地区を堪能してほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は、展示販売&ワークショップ=10時~17時、音楽ライブ=15時30分~18時、くらしき天の川=18時45分~21時。雨天決行。

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