倉敷の駅ビル「サンステーションテラス倉敷(さんすて倉敷)」内にスポーツバー「ULTRAS STATION STADIUM(ウルトラス・ステーション・スタジアム)」(倉敷市阿知1、TEL 086-435-3636)がオープンして3カ月がたった。運営は「Cafe Dining PACO KURASHIKI」(新田)などを運営するウルトラズキングダム。
岡山にある「Sports bar ULTRAS(スポーツバー ウルトラス)」の姉妹店として7月10日にオープンした同店。スポーツ観戦ができるダイニングバーとして、店内に大型スクリーン15枚を備える。店舗面積は約80坪。席数は80席。
メニューは、「塊肉陶板焼き国産牛ステーキコース」(全8品、4,000円)をはじめ、国産牛モモステーキを含む全6品のコース(3,500円)、国産牛フィレステーキや魚料理を含む全10品のコース(5,000円)など、各種パーティーや団体の貸し切りにも対応した飲み放題付きコース料理を用意する。各種アラカルト、ドリンクも幅広く取りそろえる。
倉敷出身の竹森功典店長は「駅直結なので使い勝手がいい。スポーツ観戦はもちろん、ウエディングパーティー、2・3次会、大規模な宴会などさまざまな使い方ができる。特にこれからの時期にもってこいなので、ぜひ来店いただきたい」と話す。
「オープンして間もないのでまだ認知度は低いが、岡山と同じように倉敷でも『スポーツバーならウルトラス』と言ってもらえるように頑張りたい」と意欲を見せる。
営業時間は17時~翌2時。