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倉敷のカフェ「三宅商店」がスイーツ教室-子連れ参加も歓迎

講師を務める店長の堂本佳世子さん(左)とスタッフの長野絵美さん(右)

講師を務める店長の堂本佳世子さん(左)とスタッフの長野絵美さん(右)

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 倉敷・美観地区の林源十郎商店(倉敷市阿知2)3階のカフェ工房(同、TEL 086-423-6080)で8月26日、「三宅商店のお菓子教室」が開かれる。

「ピオーネとイチジクのタルト」「パッションフルーツとココナツのグラスデザート」「おえかきクッキー」の盛り付け例

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 先月に続き2回目の開催となる同教室。家庭用にアレンジした、旬のフルーツを使ったスイーツの作り方や盛り付け方を、講師が実演を交えてレクチャーする。講師は、店長の堂本佳世子さんとスタッフの長野絵美さん。2人とも系列のカフェ「三宅商店」(本町)でスイーツを担当した経験を持つ。

今回は「8月のサマープレート」と題し、「ピオーネといちじくのタルト」「パッションフルーツとココナツのグラスデザート」「おえかきクッキー」を扱う。「夏休みなので、クッキーの型抜きやお絵かきなど、お子さまと一緒に参加しても楽しめるものを用意した」という。作ったクッキーは持ち帰れる。

 「盛り付けのテクニックやアイデアはカフェならではの強み。自宅でスイーツを作った経験のある人でも、盛り付け次第でもっと見栄えをよくすることができる」と堂本さん。「堅苦しい講習ではないので、お一人さまでも気軽に参加してほしい」とも。

 開催時間は10時30分~12時30分。受講料は3,500円。定員は8人。

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