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倉敷・中庄に創作韓国料理「ユパ」-辛さ選べる「唐揚げ地獄炒め」も

「居酒屋っぽくないイメージを目指した」(岩城社長)という「Korean食堂 YUPA」の内装

「居酒屋っぽくないイメージを目指した」(岩城社長)という「Korean食堂 YUPA」の内装

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 中庄駅北口近くに10月20日、「Korean食堂 YUPA(ユパ)」(倉敷市松島、TEL 086-463-7799)がオープンした。経営は、カフェ「流儀」(岡山市北区)を経営する「STYLE(スタイル)」(総社市)。場所は「ロールケーキのうずまき屋 倉敷店」跡。

「鶏の唐揚げ地獄炒め」のランチセット

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 創作韓国料理を主力とする同店。店舗面積は30坪で席数は45席。店名は会社名の韓国語訳で、「スタイルや個性を大事にしたいという意味を込めている」(岩城圭祐社長)という。

 主なメニューは「鶏の唐揚げ地獄炒め」(650円)、「スンドゥブ」(各種720~780円)、「プルコギ」(800円)、チヂミ(各種580~880円)、「石焼YUPAビビンバ」(820円)など。ドリンクはカクテル、梅酒、サワー、果実酒、ワイン、日本酒、焼酎などを取りそろえる。「辛さを『レベル0~3』の4段階から選べる『鶏の唐揚げ地獄炒め』、7種類ある『チヂミ』が一押し」と岩城社長。

 「おしゃれな物が好きなので、居酒屋っぽくないイメージの店作りを目指している。低い単価でおなかいっぱいになってもらえるよう、メニューもどんどん良いものに変えていきたい。打ち上げでもデートでも気軽に来店してほしい」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=19時~24時。

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