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倉敷の雑貨店「Ryoku」で手作り作家の個展-バッグ、エプロンなど

「Lawny展」の様子

「Lawny展」の様子

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 倉敷・田ノ上の雑貨店「Ryoku(リョク)」(倉敷市田ノ上、TEL 086-431-2227)で現在、東京在住のハンドメード作家・Lawny(ラウニー)さんの個展「Lawny展」が開かれている。

トートバッグとポーチ

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 「自分たちが欲しいものを自分たちの手で作る」をコンセプトに2010年から活動しているLawnyさんが倉敷で初めて開く同展。水性アクリル絵の具で手描きされたさまざまな模様が特徴的なバッグ、エプロンン、ポーチなどの作品約70点を展示販売する。手作りのため同一の作品は一つもなく、作ることができる数も1カ月に20点前後という。

 「Neat-きちんとしている」「Unique-固有で唯一」「Comfort-毎日使えて心地良い」の3点を重視しているというLawnyさん。生地は合皮、綿、リネンなどで、家庭でも洗濯できるのが特徴。「トートバッグなどは買い物袋の延長として気軽に使ってほしい。手軽にアートを持ち歩く感覚で使っていただければ」と手軽さを強調する。「合皮の作品は軽くて触り心地も気持ちいいので、この機会に、ぜひ手にとってみてほしい」とも。

 営業時間は11時~16時。日曜~火曜定休。今月7日まで。

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