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倉敷駅前のカフェバーで「カレーの祭典」-他店とコラボ、カレー3種用意

「デザートタイム・クラシキ」外観

「デザートタイム・クラシキ」外観

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 倉敷駅前のカフェバー「デザートタイム・クラシキ」(倉敷市阿知2、TEL 086-434-3327)で2月15日、カレーイベント「すぱいし~さんでい」が開かれる。

「デザートタイム・クラシキ」カウンター席

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 昨年3月に続き2回目を迎える同イベント。近隣の飲食店「アグロ厨房」(帯高)、「フリーダムタコス」(岡山市中区)をゲストに迎え、同店を含む3店がそれぞれのオリジナルカレーを約30食ずつ提供する。

 同店が用意するカレーは肉やバターなどの動物性たんぱく質を一切使わないベジタブルカレーで、「アグロ厨房」は北海道産ラム肉を使った金色のカレー「ラム金」を用意する。今回が初参加となる「フリーダムタコス」は、カレーを普段のメニューに持たないため、今回のイベントのために開発したオリジナルカレーを発表する予定。2階イベントスペースでは「Takeo&Caribbean Session」「nensow+TUNG-TAH」によるライブ演奏も行う。

 店長の三戸龍家さんは「お子さまでも食べられる味なので、親子での来店もおすすめ。日曜日なので、音楽を聴きながらゆったりとした時間を過ごしてほしい」と来店を呼び掛ける。

 開催時間は12時~。ライブは16時~18時。入場無料。カレーは1種チケット=600円、3種チケット=1,500円。

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