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倉敷駅前にカフェバー「ルース」-ソファ席が並ぶゆったり空間

「ルース」入り口のアンティークドア

「ルース」入り口のアンティークドア

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 倉敷駅前の商店街に「CAFE&BAR LUZ(ルース)」(倉敷市阿知2、TEL 086-425-3551)がオープンして1カ月が過ぎた。場所は今年5月に閉店した「Bar古音屋(こねや)」跡。

ソファ席のある「ルース」店内

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 7月14日にオープンした同店。店主は市内で「スーラバー」(同)「ヤッホー」(稲荷町)なども経営する堀田憲生さん。店のコンセプトについて「『スーラバー』よりも少し大人っぽい雰囲気で、お茶もごはんもお酒もあるカフェバー。店名は『明かり』を意味するポルトガル語」と話す。店舗面積は15坪で、席数は24席。

 主なメニューは、「パリパリチキンと揚げ野菜のカレー」(1,026円)、「マッシュルームとパンチェッタのカルボナーラ」(972円)、「本日のキッシュ」(594円~)など。予約のコース料理では、パエリアなども提供する。ドリンクは、ビール、ウイスキー、焼酎、梅酒、ワイン(以上540円~)などを取りそろえており、「自家製サングリアの人気が高い」という。ノンアルコールでは、コーヒー、紅茶、スムージー、ラッシー、ソフトドリンク類などを用意する。

 「駅にも近いので、コーヒー1杯などでも気軽に寄ってもらいたい。友達との誕生日会や結婚式の2次会など、各種イベントにも幅広く対応できるので相談してもらえれば」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は18時~翌3時。木曜定休。

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