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「倉敷帆布」のバイストン、「跳び箱型収納箱」を限定販売 20色展開で帆布PR

「跳び箱BOX」(右)と3段タイプの「跳び箱小物入れ」(左)

「跳び箱BOX」(右)と3段タイプの「跳び箱小物入れ」(左)

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 「倉敷帆布」ブランドの帆布製バッグや生活雑貨などを展開する「バイストン」(倉敷市曽原、TEL 086-485-2112)が8月2日、「跳び箱型の収納箱」の限定販売を始める。

「跳び箱小物入れ」全20色を並べる

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 同社が独自に制定した「帆布の日(8月2日の語呂合わせ)」に向けて企画した同商品。帆布は、体操マットや跳び箱の天布(手を突く部分)などにも使われていることから、「なじみがあるもので帆布をアピールしたい」と、跳び箱型の小物入れと収納ボックスを用意した。

 「跳び箱小物入れ」は、3段積み上げタイプ(幅120ミリ×奥行き160ミリ×高さ150ミリ、5,400円)と5段引き出しタイプ(幅140ミリ×奥行き160ミリ×高さ235ミリ、7,500円)の2種。大型の「跳び箱BOX」(幅335ミリ×奥行き390ミリ×高さ440ミリ、1万9,600円)も用意する。

 3段積み上げタイプは昨年も販売したが、色は生成り(白)のみだった。今年は、グリーン、ピンク、ワサビ、ワイン、マルチストライプなど20色を用意する。「昨年は限定販売終了後の問い合わせも多かった。『孫へのプレゼントにしたい』『白以外の色もほしい』などの声を頂いた」と堀和美店長。

 「女性やお子さまの部屋だけでなく、男性の部屋にも合うようなカラーを用意した。昨年は女性に人気があったが男性にも、ぜひ使っていただきたい。懐かしい跳び箱の手触りに会話も弾むのでは」とも。

 営業時間は10時~17時(美観地区店は18時まで)。予約は店頭とネットショップで受け付ける。

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