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倉敷の商店街にスイーツ店倉敷に仏具店による和雑貨店

瀬戸内を見渡す王子が岳山頂にカフェ 地元店主「美しい景色を多くの人に」

瀬戸内を見渡す王子が岳山頂にカフェ 地元店主「美しい景色を多くの人に」

「belk」店主の北村健太郎さん

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 倉敷市と玉野市にまたがり、瀬戸内海を一望できる「王子が岳」(標高235メートル)山頂付近の「王子が岳パークセンター」(倉敷市児島唐琴町)内にカフェ「belk(ベルク)」がオープンして3カ月がたった。

店内の様子

 玉野市出身の店主・北村健太郎さんが玉野市から借り受けて昨年10月に出店。店舗南側から西側にかけての瀬戸内海に面した窓は全面ガラス張りで、店内から広大な景色を見渡せる。テーブル、カウンター、壁のパネルなどは全て北村さんの手作り。店名はドイツ語で「山」の意味を持つ。席数は30席。

 主なメニューは「ハニーバタートースト」(350円)、「2種のチーズの豆乳チーズケーキ」(500円)、コーヒー各種(450円~)、玉野の地サイダー「毎日サイダー」(350円)、自家製ホットレモネード(450円)など。トーストやスイーツは「BREAD&DOUGHNUT HOHO(ブレッド&ドーナツ ホホ)」(玉野市)のもの、コーヒー豆は「武蔵野珈琲(コーヒー)」と「キノシタショウテン」(以上、岡山市)が焙煎(ばいせん)したもの、蜂蜜は「田中養蜂場」(倉敷市)のものを使う。

 北村さんは「王子が岳から見る景色が大好きで昔からよく足を運んでいた。以前営業していた飲食店が数年前に閉店してから空いたままになっていたのでもったいないと思い、カフェの出店を企画した。ほかの瀬戸内沿岸スポットと比べても、ここまで広大な景色が見渡せる場所はあまりないのでは」と話す。

 「まだ完成度は20%ぐらいだが、この3カ月で予想以上の人たちが県内外から訪れてくれて驚いている。みんな自然が好きなんだな、と感じた。『こんな場所にカフェを作ってくれてありがとう』と感謝されることも多く、大きな励みになる」と北村さん。「瀬戸内の美しい景色をもっと多くの人に知ってもらうためにも、目指して来てもらえるような心地よい空間を作っていきたい」と意欲を見せる。

 金曜~日曜、祝日営業(不定期で平日営業あり)。営業時間は10時~日没(平日は12時~)。

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