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アリオ倉敷で日本酒イベント 30蔵・60銘柄、「家族連れも楽しめる祭りに」

「SAKE Spring 倉敷実行委員会」スタッフ

「SAKE Spring 倉敷実行委員会」スタッフ

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 日本酒イベント「SAKE Spring 倉敷」が11月23日・24日・25日、「アリオ倉敷」(倉敷市寿町1)で行われる。

「SAKE Spring」(過去開催の様子)

 「お酒の可能性を広げ、新しい歴史をつくる」をコンセプトに全国で展開する同イベント。これまで京都、東京、ニューヨーク、パリなどで行っており、倉敷では初開催する。「最高の日本酒、倉敷に集まる」をキャッチフレーズに、岡山と京都の日本酒を中心に全国から30蔵、60銘柄を集める。

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 倉敷からは熊屋酒造(林)、三冠酒造(児島下の町)、菊池酒造(玉島阿賀崎)、十八盛酒造(児島田の口)、真備竹林麦酒醸造所(真備町箭田)の日本酒やクラフトビールを提供する。

 平成30年7月豪雨で被災した兵庫、広島、山口の酒蔵の酒や、3~20年熟成させた古酒などの特設ブースも用意するほか、日本酒が苦手な人でも楽しめるように、梅酒、ゆず酒などのリキュール、甘酒、ソフトドリンクなども用意する。

 ステージでは地元で活動するアーティストやパフォーマーが、ギター弾き語り、ゴスペル、和太鼓、ウクレレ弾き語り、バイオリン、ダンス、ダブルダッチ、ベリーダンスなどを披露する。

 イベント実行委員長の藤田功博さんは「ただ酒を売るのではなく、楽しい場を提供することに重点を置いている。飲まない人や子連れの家族でも楽しめる祭りがあり、そこに日本酒もあるというイメージ。過去のイベントでも、女性が半数以上、20~30代が半数以上を占めており、一般的な日本酒イベントと異なる層が来場してくれた。倉敷でも来場者同士で良いコミュニケーションが生まれることを期待している」と話す。

 「当イベントは、志を共有できる地元スタッフと一緒に企画を進めてきた。当日のステージでは地元のすばらしい才能に出会える。スタッフも来場者も地元への誇り、自信を持つことができて、持続可能な地域活性化につながるのでは」と期待を寄せる。

 開催時間は11時~21時(25日は17時まで)。お酒券10枚付きのチケット料金は前売り=2,000円、当日=2,400円。見学無料。雨天決行。

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