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倉敷で豪雨被災地の使用済みブルーシート使った小物作りワークショップ

BRIDGE OKAYAMAの守安伸聡さん

BRIDGE OKAYAMAの守安伸聡さん

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 平成30年7月豪雨の際に使われた廃棄予定のブルーシートを再利用するイベント「BLUE BLOOM!」が4月13日・14日、アリオ倉敷内センターコート横で開催される。主催は災害復興支援活動などを展開する一般社団法人「BRIDGE OKAYAMA」(総社市久代)。

ブルーシートのコサージュ

 当日は、一般社団法人「BRIDGE KUMAMOTO」(熊本市)から生花デザイナーの関尚美さんと村上直子さんを講師に招き、ブルーシートを材料に使ったコサージュ作りとバッジ作りのワークショップを行う。参加費の一部は総社市内や真備町などの被災地への寄付に充てる。

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 「BRIDGE KUMAMOTO」では平成28年熊本地震の後、チームを結成し被災地で使われた多くのブルーシートを回収し、裁断と洗いをかけトートバッグを作った。

 BRIDG OKAYAMAでも、倉敷市真備町の末政川をはじめとする河川改修工事に使われたブルーシート、アルミニウム工場の爆発により被害のあった総社市下原地区のブルーシートなどを回収し、熊本に習い倉敷帆布(はんぷ)と共同でトートバッグ「ブルーシードバッグ」を製作するプロジェクトを立ち上げた。500個を7月ごろ販売する予定。

 「BRIDGE OKAYAMA」の守安伸聡さんは「まだ家に帰れる人は少ない。普段から被災地で何かをできる人たちばかりではない。コサージュを作ることで寄付になり、胸につけて歩くことで災害を風化させない。多くの人に参加してほしい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は13日=14時~18時、14日=10時~14時。参加費は、コサージュ作り=1,000円、バッジ作り=500円。

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