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倉敷物語館で「暮らしを彩るマルシェ」 生活雑貨、パン、スイーツ販売

「暮らしを彩るマルシェ」実行委員の戎晃子さん

「暮らしを彩るマルシェ」実行委員の戎晃子さん

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 倉敷・美観地区の多目的観光施設「倉敷物語館」で1月16日、「暮らしを彩るマルシェ」が開かれる。

「くらしきぬ」のシルク&ウール二重構造靴下

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 「暮らしを彩る素敵(すてき)なモノ・おいしいモノ・心地良いモノ」をコンセプトに初開催する同イベント。倉敷市・総社市・浅口市から12組が出店し、生活雑貨、工芸作品、飲食物などを販売する。

 主な出店者は、万華鏡の吉田真さん、手作り革小物の「KOHUG」、ルームシューズの「はぎもの舎」、エプロンの「NAPRON」、花と雑貨の「Colorer」、冷えとり靴下と絹肌着の「くらしきぬ」、チーズケーキの「菓子工房ぽわん」、パンと焼き菓子の「ATELIER PLUS」など。

 会場に隣接する会議室では、冷えとりアドバイザーの進藤幸恵さんを講師に迎えた講演会「冷えとりお話会」を行う。

 同イベント実行委員会の戎晃子さんは「実用性だけを追い求めた無味乾燥なものではなく、暮らしに彩りを添えるすてきなものが集まるので、見て、触れて、実感してもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~16時。入場無料。講演会は13時30分~16時。参加費は2,500円(カバーソックスのお土産付き)。要予約。

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