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倉敷で写真展「くらねこのくらし」 野良猫を減らすまちづくり提案

「ビョルン」での展示の様子

「ビョルン」での展示の様子

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 倉敷の地域住民と共生している猫を撮影した写真展「くらねこのくらし」が現在、市内のギャラリーカフェや猫カフェなどで開かれている。

地域猫のポストカード

 主催は、野良猫の問題に多角的に取り組む「倉敷地域ねこ活動をすすめる会」で、会場はカフェギャラリー「ビョルン」(中央)、猫カフェ「美観neko(みかんねこ)」(同)、喫茶店「喫茶ウエダ」(阿知、3月7日~)。

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 同会が進める「地域猫活動」は、飼い主のいない猫を地域住民が中心となって餌やりやトイレのルールを決めて管理し、不妊去勢手術を行い、これ以上数を増やすことなく「地域猫」として天寿を全うさせ、野良猫ゼロを目指す活動。2017年の発足以来、地域住民と保健所との架け橋的存在として、地域猫活動の啓発や不妊去勢手術の推進に取り組んできた。

 写真展は、「地域で世話をしてもらって穏やかに暮らしている『地域猫』の存在を知ってほしい」と同会の亀山雅子会長が企画。岡山在住の写真家・白井崇裕さんがJR倉敷駅周辺で撮影した地域猫の写真約20点に、亀山さんが撮影した写真を合わせて展示する。地域猫のポストカード(150円~)も販売し、売り上げは同会の活動費に充てる。ビョルンでは、取り扱いアーティストによる猫をモチーフにした作品も展示販売する。

 亀山さんは「野良猫に迷惑している人、野良猫に餌をやっている人、猫好きな人、猫嫌いな人、それぞれ思いは異なっても『野良猫を減らしたい』という気持ちは共通しているので、地域住民が一緒になって問題解決できる手伝いができれば」と話す。

 開催時間は各店の営業時間に準じる。ビョルンは1ドリンク制で3月6日まで。美観nekoは入場料が必要で3月31日まで。喫茶ウエダは3月7日~31日。

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