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倉敷のバルがランチ営業開始 「憩いの場」コンセプトに

カウンター席

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 倉敷・笹沖のバル「Lieu de repos(リュー・ドゥ・ルポ)」(倉敷市笹沖、TEL 090-6417-0412)がランチ営業を始めて2カ月がたった。

「ロールキャベツのホワイトグラタン」

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 2017年9月にバルとしてオープンした同店。店舗面積は約50平方メートル。席数は15席。店名はフランス語で「憩いの場」を意味する。店主の向井涼湖さんは「オープン当初からランチ営業を視野に入れていた。スタッフの確保などさまざまな条件が整ったのがこのタイミングになった」と話す。

 ランチメニューは、ほぼ月替りで2種類(1,100円~、各5食)用意する。これまで「サバのみそ煮」「エビのトマトクリームパスタ」「チーズとんかつ」「チキングラタン」「煮込みハンバーグ」などを提供してきた。200円追加でコーヒーや紅茶などのアフタードリンクが付けられる。「とうふプリン」(350円)、「アイスクリーム」(250円)などのデザートも。「健康を意識して野菜をなるべく多く使うようにしている」と向井さん。

 「バルの常連客はもちろん、偶然通り掛かって見つけてくれたお客さまもいる。若い女性客が多い印象。将来的にはランチの営業日もメニューも増やしていきたい。にこやかに元気に頑張って、お客さまの笑顔をたくさん見たい」とも。

 営業時間は、11時30分~13時30分(火曜~木曜のみ)、18時~23時。日曜・祝日定休。

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