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倉敷の飲食店19店舗で「ハロウィンアフタヌーンティー」 秋の県産フルーツ使う

「マークオーレカフェ」のメニュー

「マークオーレカフェ」のメニュー

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 倉敷市内の飲食店19店で現在、喫茶イベント「倉敷ハロウィンアフタヌーンティー」が行われている。

「オールカフェ×タニタカフェ あちてらす倉敷店」のメニュー

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 「岡山県産フルーツを使う」「ドリンクを2杯以上、ポットで提供、お代わり自由のいずれかで提供する」「食器を2段重ね以上にして盛り付ける」ことを条件に、参加飲食店それぞれが考案したオリジナル喫茶メニューを期間限定で提供する。

 同イベントは2015(平成27)年に初開催。現在は、桃やブドウを使う夏とイチゴを使う冬に開催しているが、10周年を記念して初めて秋に開催した。実行委員の森田美紀さんは「お客さまが求めてくれるからできるイベントなので、10年続けてこられたことの感謝を伝えたい。品数が多くて提供が大変なのに頑張ってくれている参加店にも感謝している」と話す。

 各店が使う秋の県産フルーツは、ブドウ、梨、イチジク、柿、栗など。森田さんは「ハロウィーンらしく遊び心を詰め込んでいるメニューばかりなので見ているだけでも楽しい。ハロウィーンっぽい衣装を来てメニューと一緒に自撮りするお客さまもいる。いつもとは違う新しい倉敷アフタヌーンティーを楽しんでもらえれば」と呼びかける。

 11月4日まで。

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