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倉敷「果実工房」が冬季限定チョコレート販売へ 大粒の県産黒大豆使う

今回リニューアルされたパッケージ

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 国産果実を使ったオリジナルスイーツ販売などを手掛ける「果実工房」(倉敷市玉島中央町)が10月19日、冬季限定商品「大粒黒大豆のチョコレート」の販売を始めた。

大粒の作州黒大豆をチョコレートでコーティング

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 岡山県北部の特産品「作州黒大豆」をチョコレートでコーティングした同商品。ラインアップは、いちご、きなこ、ココア、抹茶の全4種。

 同社の梅島茂子さんによると、昨年も冬季限定で販売し、5カ月で31,000個を売り上げたという。「大きい粒を使っているため、黒大豆の風味が口の中に広がる。お子さまや、甘い物が苦手な人でも楽しんでいただけるのでは。クリスマスパーティーやバレンタインデーのプレゼントにもお薦め」と話す。

 価格は各50グラム入り(いちごは40グラム)=380円。同社直営店の「GOHOBI(ごほうび)」4店舗をはじめ、JR岡山駅各売店、県内各サービスエリア、天満屋グループ各店などで販売する。

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