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倉敷の重文「大橋家住宅」などでマルシェ-地域の文化と食で旧街道つなぐ

会場の一つになる築200年超の「大橋家住宅」

会場の一つになる築200年超の「大橋家住宅」

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 築200年を超える倉敷の国指定重要文化財「大橋家住宅」(倉敷市阿知3)を中心とした旧街道沿いで10月11日・12日、高梁川流域の食と文化をアピールするイベント「高梁川マルシェ つなぐ」が行われる。

前回行われた「高梁川マルシェ 和」の様子

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 2012年から年2回のペースで行われ6回目を迎える同イベント。倉敷市を含む岡山県西部を流れる一級河川・高梁川の流域で生まれた食材、料理、加工品、工芸作品などを並べ、「食」と「暮らし」をテーマにマルシェ(市場)を展開する。前回の会場だった「大橋家住宅」に、「阿知町ひろば」「林源十郎商店」「阿知2丁目公園」の3会場を加え、かつて栄えていた旧街道を結ぶ形で開催する。

 食のブースでは、高梁川源流の水を使って仕込んだ地酒や、みそ、しょうゆ、ワイン、パン、和紅茶、コーヒー、洋菓子などを販売。「大橋家住宅」の奥座敷に開設する「匠(たくみ)」のコーナーでは、高梁川流域の土を使って焼いた陶器をはじめ、ガラス、木工、デニム、帽子など、職人の技術が注ぎ込まれた工芸品や生活雑貨を販売する。

 地域の大学や高校とも連携を取っており、当日スタッフが着用するデニムエプロンは倉敷工業高校の生徒がデザインと制作を担当した。会場周辺と美観地区を謎解きしながら歩き、倉敷の歴史や文化に触れるコラボイベント「倉敷美観地区・謎解きウォーク」(参加費500円)も同時開催する。

 同イベント実行委員会会長の小林恭一さんは、「旧街道の街歩きを楽しみながら、高梁川流域の食や匠の技を堪能してほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は、10時~18時(12日は17時まで)。入場無料。

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