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倉敷に「カフェ・ぱんだ」-女性店主、地元でカフェ再開

店主の南原英子さんが笑顔で迎える「カフェ・ぱんだ」

店主の南原英子さんが笑顔で迎える「カフェ・ぱんだ」

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 倉敷に「カフェ・ぱんだ」(倉敷市川西町、TEL 086-434-6886)がオープンして3カ月が過ぎた。

週替わりの「ぱんだランチ」

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 昨年5月に閉店した「二丁目カフェ」(中央)の店主・南原英子さんが、生まれ育った地元の空き店舗を改装して3月21日にオープン。「人気者のパンダにあやかりたい」と現在の店名で再スタートを切った。店舗面積は9坪、席数は8席。

 主なメニューは、週替わりの「ぱんだランチ」(750円)。ライスはお代わり無料で、ドリンク、デザートが各200円で付く。「ナポリタン」「たらこパスタ」(以上750円)、「中華がゆ」(600円)など、週替わりの軽食を全時間帯で提供。ドリンクは「ブレンド」「アメリカン」「紅茶」(以上400円)、「ゆず茶」「カフェオレ」(以上500円)などを取りそろえる。ランチメニューは、「カフェ弁当」(600円)としてテークアウト向けに提供しており、追加100円でスープが付く。モーニングタイムには「フレンチトーストとコーヒーのセット」(500円)なども提供する。

 「大切にしたいのは料理とお客さんとの対話。こちらからお客さんに話し掛けることも多い。この店に立つのがとても好きなので一生続けていきたい」と南原さん。

 営業時間は9時30分~18時(モーニング=9時30分~10時、ランチ=11時~15時)。日曜・祝日定休。

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