スタンプラリーイベント「倉敷ミルクセーキプロジェクト」が9月18日、美観地区周辺の喫茶店やカフェなど8店で始まる。
主催は養鶏や卵の加工販売を手がける「阪本鶏卵」(倉敷市南畝)。岡山県産の卵を使った各店独自のミルクセーキを楽しんでもらい、地域の卵の魅力を発信するとともに美観地区周辺の周遊を促進しようと企画した。
参加店は「アヴェニュウ」「MATOU」(以上本町)、「エル・グレコ」(中央)、「喫茶ウエダ」「ROJAN BŌRO cafe kurashiki」「Cafe&Bar KAG」「inn see 西洋乞食姉妹店」(以上阿知)、「三宅商店プラザ店」(鶴形)の8店。既存メニューにあるミルクセーキを提供する店のほか、同イベントのために新メニューを開発した店もある。
農林水産省の統計によると、岡山県の直近数年間の鶏卵生産量は中四国で1位、全国で3〜5位とトップクラス。大正〜昭和にかけて、県南部で生産された鶏卵が高級ブランド「備中玉(びっちゅうだま)」として京阪神に出荷されていた歴史もある。
同社の阪本晃好社長は「岡山県の卵は生産量だけでなく品質も良いので、白桃やブドウと同じように地元の誇れる名産として知ってもらいたい。美観地区は人通りの多い通りとそうでない通りの差があるので、ミルクセーキをきっかけに楽しく街を回ってもらえれば」と話す。
スタンプラリーでは、各店舗でミルクセーキを注文するともらえるスタンプを5店舗分集めて「阪本鶏卵 美観地区店」(阿知)へ持参した人に、同社の「星の里たまご」を進呈する。
開催時間は各店舗の営業時間に準じる。10月11日まで(特典引き換えは10月30日まで)。