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倉敷天文台100周年記念フォーラム 歴史振り返り未来への展望探る

御立尚資さんの基調講演

御立尚資さんの基調講演

 日本初の民間天文台である「倉敷天文台」(倉敷市中央2、TEL 086-422-4589)の設立100周年を記念したフォーラム「倉敷天文台100年 その先の未来へ」が10月25日、岡山大学資源植物科学研究所(同)で開かれた。

パネルディスカッションの様子

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 当日は、京都大学経営管理大学院客員教授で経営コンサルタントの御立尚資さんが基調講演を行い、経営視点とまちづくりを一体として捉える視点、同天文台の新たな可能性や次世代への持続可能な継承などについて話した。

 パネルディスカッションには、創立者・原澄治のひ孫で同天文台理事長の原浩之さん、倉敷市科学センター学芸員の三島和久さんも加わり、同天文台の歴史的価値や、地域における科学教育・文化振興の役割、AI時代における実体験の価値などについて意見を交わした。

 原さんは「先人たちが情熱を持って立ち上げ、守ってきた歴史をただ引き継ぐだけでなく、次の100年に向けて人とのつながりを大切にしながら、新しい挑戦を続けていきたい」と話す。