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倉敷の観光大使「倉敷小町」決まる 笑顔で倉敷を全国にアピール 

(左から)第33代「倉敷小町」に選ばれた小田ありささん、大土眞由子さん、田村史穂さん

(左から)第33代「倉敷小町」に選ばれた小田ありささん、大土眞由子さん、田村史穂さん

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 倉敷駅前の「アリオ倉敷」で7月25日、倉敷の魅力をPRする親善大使「倉敷小町」を選出する最終審査会が行われ、倉敷在住の3人の女性が選ばれた。

昨年の倉敷小町には感謝状が贈られた

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 倉敷小町は、県内外の公的イベントに参加して倉敷の魅力を発信する親善大使。任期は1年で、今回で33代目。市在住または市内へ通勤・通学の18歳以上であれば誰でも応募できるのが特徴。

 最終審査では、1次審査を通過した10人が浴衣姿で登場。それぞれの特技をステージで披露し、木刀を使ったダンスを披露した主婦・小田ありささん(22)、オリジナル曲をピアノ弾き語りで披露したくらしき作陽大学3年・大土眞由子さん(20)、「OH!代官ばやし踊り」を披露した就実大学2年・田村史穂さん(19)の3人が新しい倉敷小町に選出された。

 小田さんは「笑顔を忘れず、親しみやすい小町に」、大土さんは「元気と笑顔で倉敷を明るく」、田村さんは「倉敷をもっと国際的な街に」と、それぞれ小町としての意気込みを語った。

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