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倉敷・児島に伝統構法建築ショールーム 手作り体験やインテリア講座も

「暮継工舎」店主の原由紀さん

「暮継工舎」店主の原由紀さん

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 倉敷・児島駅前7番街にショールーム「暮継工舎(ぼっけいこうしゃ)」(倉敷市児島駅前、TEL 090-1395-4058)がオープンして2カ月が過ぎた。

こぎん刺しワークショップの作品

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 「原建築」(児島田の口)が手掛ける「伝統構法」の家造りを紹介するショールームとして4月15日にオープンした同所。伝統構法は、木と木の組み上げに金物を使わない、継手(つぎて)・仕口(しぐち)など、寺社仏閣などの施工に適用する伝統的な建築手法。

 店名は「100年以上住めるような家で暮らし継いでもらいたい」という思いを込め、「とても」を意味する岡山弁の「ぼっけー」とかけた。店内には伝統構法で作った和室を構え、柱、はり、土壁の下地に使う竹小舞(たけこまい)など、構造が見えやすいようにしつらえる。

 新築やリフォームの相談を受け付けるほか、暮らしや木工に関わる手作りのワークショップや、スタイリングとフラワーコーディネートの定期レッスンなども行う。これまでに、カンナで削り出す「箸作り」、土壁作業体験、竹割りの実演、こぎん刺しのアクセサリー作り、麻ひものブレスレット作りなどを行った。

 インテリアプランナーでもある店主の原由紀さんは「伝統構法をはじめ、木のある暮らし、手をかけた丁寧な暮らしの魅力を伝えたい。さまざまなワークショップも企画しているので、家族でふらっと立ち寄れるような場所にできれば」と話す。

 営業時間は11時~17時。月曜定休。

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