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倉敷で「ハロウィーン仮装コンテスト」 仮装でにぎわい創出へ

20周年運営委員会副委員長の秋葉優一さん

20周年運営委員会副委員長の秋葉優一さん

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 倉敷駅前の商店街「倉敷センター街BIOS」で10月29日、一般参加型のハロウィーン仮装コンテスト「くらしきハロウィン」が行われる。主催は倉敷商工会議所青年部。

会場となる商店街「倉敷センター街BIOS」

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 同会議所の20周年記念事業として駅前商店街の活性化を目的に企画された同イベント。中学生以下対象の「子どもの部」と高校生以上対象の「大人の部」の2部門で、優秀な仮装者を選出する。「子どもの部」は家族での参加も受け付ける。

 参加者は受付で写真審査用の撮影を行う。子どもの参加者には先着1000人にお菓子と風船を進呈。コンテスト入賞者には旅行券や遊園地のチケットなどの賞品を用意する。

 商店街約200メートルの区間を車両通行止めにした会場にはハロウィーン風の装飾を施し、フェイスペイントのブースや記念撮影用の背景ボードを用意する。ジャグリング、けん玉、「謎の巨人」などのパフォーマーも参加して会場を盛り上げる。

 20周年運営委員会副委員長の秋葉優一さんは「子どもも大人も楽しめるイベントにしたい。『凝ったコスチュームでないと参加しづらい』などと構えず、ワンポイントの仮装でもいいので、気軽に参加してもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は16時~20時(子どもの部=16時~17時、大人の部=18時~19時)。参加無料。

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