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倉敷の古民家ダイニングに新シェフ 創作料理提供、ワインメニュー拡充も

新シェフ・中嶋正司さん

新シェフ・中嶋正司さん

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 倉敷市立中央図書館近くにある古民家ダイニング「キャンドル卓 渡邉邸」(倉敷市中央2、TEL 086-435-3930)に4月、新シェフとして中嶋正司さんが就任した。

キャンドルのシャンデリア

 1934(昭和9)年創業のキャンドルメーカー「ペガサスキャンドル」(西阿知町)が運営する同店。大正時代に建てられた古民家の土蔵を改装し、キャンドルの明かりで食空間を演出する。

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 中嶋さんはこれまで約35年間、外資系ホテルやハウスウエディング会場などで料理長を務めるなどの経歴を持つベテランシェフ。ソムリエ、日本酒きき酒師の資格も持つ。もともとはフレンチ出身というが、同店では和やイタリアンの要素も取り混ぜた創作料理を提供する。

 ディナーメニュー(要予約)は月替りで提供する。6月は「シェフのおまかせ初夏のコース」(4,536円)で、「魚介類のサフラン風味スープ仕立て」「子羊フィレ肉のロティ マスタードと香草の香り」など6品を提供する。ランチメニューは「レンコロマッシュ de サンド」(864円)。連島産レンコンを使ったコロッケや牛窓産マッシュルームなど、地元食材を取り入れる。

 ワインセラーも新たに導入し、ワインメニューは約24種に拡充した。「ワインや日本酒のセレクションは今後も増やしていく。季節に合わせてワインや日本酒のフェアも行いたい」と意欲を見せる。店内のBGMもジャズ好きの中嶋さんが選曲しており、「将来的にはジャズのライブなども定期的に行っていければ」とも。

 中嶋さんは「特別な空間でゆったりと料理とワインを楽しんでいただきたい」と呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~14時、18時~22時。月曜・火曜定休。

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