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倉敷ゴールデン横丁に韓国料理「石皿ポッカ」専門店-締めに生パスタも

「Burning Stones」店長の平川貴美子さん

「Burning Stones」店長の平川貴美子さん

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 倉敷・稲荷町の飲食街「クラシキゴールデン横丁」に「Burning Stones(バーニング・ストーンズ)」(倉敷市稲荷町、TEL 080-3895-5906)がオープンして1カ月が過ぎた。

真っ赤に塗装された「Burning Stones」の外観

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 7月25日にオープンした同店。石の器を使って肉と野菜を特製のタレで炒める韓国料理「石皿ポッカ」を専門とする。「ポッカ」は韓国語で「炒める」という意味。店舗面積は20平方メートルで、席数は8席。

 主力メニューの「石皿ポッカ」(950円)は、肉を「ホルモン」「豚キムチ」「鳥もも」の3種類から選ぶことができ、ライスが付く。追加150円で、締めの「絶品生パスタセット」を提供。「石皿ポッカから出たダシにチーズと生パスタを絡めると、韓国料理とは違った味に変わるので驚いてもらえるはず」と店長の平川貴美子さん。サイドメニューは「自家製手作りキムチ」「チャンジャ」(以上380円)。ドリンクはビール(500円)、焼酎、マッコリ(以上450円)、ソフトドリンク(300円)などを取りそろえる。

 「見た目のボリュームはあるが、野菜が多いので女性でも一皿食べられる。野菜を多く摂(と)れるのでヘルシー」と平川さん。

 営業時間は19時~24時。火曜定休。

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